書評/TIME HACKS!: 小山 龍介

Amazon.co.jp: TIME HACKS!: 小山 龍介: 本

アカデミーヒルズで見かけて手に取りました。
ほんとうはスタディハックを読みたかったのですが
あいにくそっちは誰かが借りていたのでこっちを読みました。

しかし時間に関してもかなり約にたつことが書いてあったのでとてもおもしろかったです。

-携帯電話に「やること」が待ち受ける

>TODOリストだって携帯電話の待ち受け画面に表示させておけば忘れることがありません。

携帯電話のタスクリストってあまり使いこなしている人が居ませんね。
僕はemoneとPCのタスクリストを同期させていますがうまく使えばこっちのほうが便利そうですね。

>もっと大胆な方法は透明ポストイットを貼る方法です。
>TODOを書いたポストイットを、携帯電話に貼ってしまうのです。

これは僕もやっているのですがでかいポストイットで透明じゃない奴でやっていたのでとても非効率的でしたw
ちょっと作者を見習って透明なポストイットでやってみようと思います。

-長中期の目標は習慣化で達成する

>ところが社会人になってしまうと、時間のかかるものはどうしてもプライオリティを下げざる得なくなります。
>ほかにも緊急度の高いものはたくさんあって、それらをこなしていくだけで一日が終わってしまう。

>結局、自分の意識を変えてやるしかなさそうです。
>それも、ツールを使って半ば強制的に、です。
>私がやっているのは、通常は緊急度を低くしてしまうそうした案件の緊急度を、
>あえて高いものとして把握するという方法です。
>先にご紹介したドキュメントフォルダのTODOリストの左側に、
>その日の遣るべきこととして中長期のTODOを張り付けていくんです。
>脳に緊急だと思い込ませるわけです。

なかなか勉強とかそういうもは社会人になるとやる気が出なかったりしてがんばりにくいですよね。
これならコツコツ頑張れるかもしれませんね。

-積み上げた成果を一ヶ月単位で振り返る

>積み上げを実感するためには、達成したことを数字として認識するのが一番です。

たしかに、最近家計簿をつけ始めましたが記録として残ることにより「今月は節約できた」や
「今月は沢山使ってしまった」というのを実感できるからいいですね。

読書やランニングなども専用のSNSなどがありますのでそれを見ると自分が頑張ってきた、サボってきたが一目瞭然になりますね。

-スケジュールの記憶は他力本願

人間の記憶領域はあまり多くないのでスケジュールを暗記するのは無駄な感じがしますね。
秘書じゃないんだからいちいち覚えていても意味が無い。
僕も筆者と同じでgoogle calenderを使用しています。

また常時携帯しているemoneにもスケジュールが同期されるように設定していますので、
外出先でもスケジュールが逐一確認できます。(ほとんど社内で作業することが多いからあんまり意味ないけど)

-google calenderでスケジュールを共有する

>google calenderを使うもう一つの理由は、あなたのスケジュールを他人にとって「見える化」できる点です。
>同じ職場で時間を共有していても、同僚が何をやっているかふとわからなくなることがあります。

最近ではグループウェアを導入している会社も多いですね。

>共有する事のもう一つの利点は、スケジュールを他人に見られてしますので、積極的にスケジュールを埋めていこうとするインセンティブが働くことです。

へー、この発想はなかったな。
たしかにスケジュールが埋まってると仕事してる感はありますね。
みんながんばってる!っていう感じがでると自然と作業効率が上がる予感がします。

-始業前にその日の仕事を終わらせる

>集中できる時間は一日二時間と考えたほうがいいようです。
>というのも、集中力の持続には限界があるからです。

>映画も二時間ですし、サッケー、野球など多くのスポーツが二時間前後です。
>見るほうの集中力もそうですし、スポーツであればやっているプレイヤーもやはり、
>二時間以上集中しつづけるのは大変なのだろうと思います。

>問題は、その二時間をどこに持ってくるかです。
>前著「IDEA HACKS」でもオススメしたのですが、午前中が一番です。
>それも始業前。出社を二時間早めると、電話に邪魔されることもなく集中できます。

確かにSE・プログラマでも内線電話や他人にしゃべりかけられたりと集中が途切れることはあります。
集中力がいい感じの時にくだらない会話で邪魔されると殺意が沸くときがあります。
しかし人間なのですからオフィスで他の社員と冗談を言ったりするのを止めろとか、
しゃべりかけるな!というのは難しいものですね。

人があまりいないような時間に集中して仕事をするのは効率がいいかも。

>でも多くの人は、せっかく集中できるこの二時間を別のことに使ってしまっています。
>これはもったいない。この二時間を使ってはいけないことのベスト3は、個人的には次のようになります。

>1.経費の清算(単調な仕事)
>2.形式的な打ち合わせ
>3.ネットサーフィン

三番耳が痛いwwwwwwwwwwwwwwwww
ちょっと本気で朝早く出社して集中して仕事をしてみよう!

>ちなみに、トリンプ・インターナショナル・ジャパンでは、「がんばるタイム」を設定して、社員全員が仕事に集中するそうです。
>私語も電話も、社内を歩き回ることも禁止されます。

おお!これはいいかも。
全社的にするのは難しいかも知れませんがプロジェクトやチーム単位でやってみるといいかも!

-昼ご飯をひとくち分残す

>昼ご飯を食べすぎると、どんな人でもほぼ間違いなく集中力を失います。
>食べたい気持ちはよくわかります。しかし、ここはぐっと我慢して、ひとくち分残してください。

たしかにお腹がいっぱいになると集中力が落ちますね。
かの有名な個人投資可のBMF氏(通称ジェイコム男)はお昼はカップラーメンしか食べないそうです。
すごいですよね、総資産250億円以上あるのに・・・
満腹になって集中力が低下するのを嫌っているそうです。

僕も可能であればパンや弁当にして量を減らしてみようかな。
いっぱい食べてもメタボになったりすることもあり、いいことは少なそうですし。

お昼をしっかり食べないと夕方お腹が好きそうですが筆者はすごいですね!
この次の分

>おやつを午後4時に持ってくるとバランスがいい

確かにお腹が空きすぎても集中力が落ちますからね。
シュークリーム分を補充しましょう。

-年収の半分を投資する

>ルーチンをこなしながら、半分は経験したことのないことに取り組んでみる。
>それが成長につながっていきます。
> もちろん、こうしたことを表立ってやれる会社は少数です。
>結局「闇研」つまり非公認でやるしかなくなります。「闇研」はたいへんです。でもやったほうがいい。
>だって、それは立派な投資活動なのです。

ここでいう年収は時間の事です。僕もちょっと前まではデザインパターンとかの本にVB.NETの本の表紙を重ねて闇研しましたw
会社が自分に投資してくれないなら自分で投資するしかないですよね。
あんまりいいことではないことは自覚していますけど・・・

-会社は六割もらっている

>この場合、会社は利益の60%を受け取って、あなたには残りの40%しか払っていないことになります。
>だから、あなたが自分のために時間を50%時間を投資したところで、後ろめたく思う必要はないわけです。
>それにその投資は、あなたのスキルアップによって、会社の将来の利益にもつながっていくわけですから。

なんというポジティブシンキング。
さっそく見習わせていただきます。

-職場の近くに引っ越す

>私は極力、職場へは30分で行けるところに住むようにしています。
>往復一時間です。これによって二時間分の節約になります。
>自分コストを一時間3000円で計算すると、一日6000円、一ヶ月12万円の節約になります。
>すごく乱暴に言うと、12万円余計に払ってでも、近くに住んだほうがいい、となるわけです。

>ただ、この前提となるのが、通勤時間には何もしない、ということ。
>実際には本を読んだり新聞を読んだりできるわけで、これを考慮に入れれば、長い通勤時間も悪くありません。

時間が節約できるのは本当に便利です。
一日は24時間しかないので通勤で一時間使うのはちょっともったいない。
座って本を読んだりできたらいいですが超混雑の満員電車で技術書なんかを開いて読むのはキツイ。
というか満員電車に一時間乗っているだけで体力を削られる気がします。

>もう一つ、前提としていることがあります。それは、時間を節約した分、収入が増えるという前提です。

まあ確かに単純労働の人だったらどんだけ頑張っても増えませんよね・・・

-MindManagerでガントチャート作り

MindManagerというソフトではマインドマップをガントチャートにエクスポートする機能がついているそうです。
便利そうですね!
でもwindowsにしか存在せず有償で4万近くします。高い!
linux版があればいいのにと思ったのですがfreemindの保存形式がxmlなので
なければ作ってしまえばいいのかな?と思ってしまった。
時間がある時に作ってみよう!

-ファイル共有ハック

>チームでのファイル共有においては、個人のときよりもまして、時間軸での管理が重要になってきます。
>間違って古いファイルを使ってしまうようなケースが出てくるからです。

>そこで、ファイルのネーミングルールに気を使います。
>「プロジェクト名+ファイル内容+日付」というルールで運用するのが一番間違いないようです。

これは私たちソフトウェア開発者にはsubversionが存在するのでこれを使うことで大体クリアできますね。
バージョン管理や更新者の記録も勝手にやってくれますし。

-「たいおせ」でたいへんお世話になっております

定番の文章を辞書に覚えさせることも、効率の高いハックです。

>たとえば私のパソコンでは「たいおせ」で変換すると「たいへんお世話になっております」。
>「よろしく」は「よろしくお願いします」、「しょうこや」とやると、「松竹の小山です」と出てくる。

あ、これやってる。
僕のATOKも「おつかれ」とうつと「お疲れさまです、ニセレブです」ってなるようにしてます。
ATOKの単語登録が最強のショートカットですよね

-一人でやる仕事を二人でやる

>二人一組でやると、自然ともう一人のスキルがアップするんです。
>しかも、同じ環境、同じ状況で作業をやるので、なかなか共有しにくい「体験」をも共有することができます。
>そしてさらにいいことに、二人で作業をやることにも関わらず、一人一人別々にやるよりも効率的だということ。

これはコンピュータの世界ではXP(eXtream Programing)という同じ概念をもったものがありますね。

>まず二人でやると、さぼらなくなる(笑)

確かにwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

>お互いに相手の時間を取っていることを意識するので、できる限り効率的にすすめようとする意識が働きます。
>また問題が発生しても二人いるとそれだけ解決策が見つけやすくなる。

たしかに効率が良さそうですね。
すべてXPってわけには行きませんが時間をきめてXPなんかを取り入れてみるといいかもしれません。

-人生計画に年度を取り入れる

>まず、オススメしたいのが、一年を三カ月で見ていくという方法です。
>この三カ月間は学校でいうところの一学期ですし、企業でいうところの四半期にあたります。

人生に年度とウォーターを考えるのはいいですね。
家計簿や勉強などの目標の達成にもいいかもしれません。

非常に約にたつ時間管理方法や時間の有効活用が沢山のっていてためになりました。

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This entry was posted on 金曜日, 2月 6th, 2009 at 10:19 PM and is filed under ビジネス書, 書評. You can follow any responses to this entry through the RSS 2.0 feed. You can leave a response, or trackback from your own site.

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